2012年7月30日月曜日

マツを食べるスズメガ

どうもこんにちは。
つくバグ -シュールな活動担当- ぱらしです。


みんな虫を飼ったり採ったり、夏をエンジョイしているかい。


今回は私が飼っている虫について紹介するよ。



虫について

私が今飼っている虫は、クロスズメという蛾の仲間だよ。
マツのを食べるというのが特徴的なところなんだ。


生まれたばかりの幼虫は頭が黒く体は黄緑色をしているけど、
成長するにつれて黄緑と黒と白のシマシマ模様になっていくよ。
こうなってくると、茂ったマツの中にいる幼虫を見つけるのは一苦労なんだ。
きっとマツの枝葉に擬態しているんだね。


飼育をしている時に、模様以外にも気付く事があったんだ。
それは何かというと、、、

フンがチョー堅い。

ふむふむ、これはこれは、、、



思いついた!

松について

ところで読者諸賢は “松明(たいまつ)” という言葉を知っているかい?
wikipediaより
↑こういう、よく探検家とかが、洞窟に入るときとかに持っているアレだね。
松明という言葉に松という文字が入っている事からも分かる通り、
元々は松明には松の脂 "松脂(まつやに)” を使っていたんだって。
そう、松には燃えやすい成分が入っているんだ。
そしてそれというのはとってもベタベタ・ネバネバしているんだ。


勘のイイ人は何をするのか分かったかもしれないね。


カチカチのフン

さっきも話したように、私の飼っている虫はマツを食べるんだ。
そして、この虫のフンというのはカッチカチなんだ。
そこで私は思った訳だね。
フンに松脂が入っているからカッチカチなんじゃないか」って。


そうしたらやってみたい事は一つだよね。


燃やそう。





ということで
次回「蛾のフンフンを燃やしたよ」に続きます。



果たしてフンは燃えるのか

燃えないのか

どっちなんだろうか





編者 ぱらし
ファンレターとか
待ってるよ。




2012年7月21日土曜日

【おしゃれな虫】ゴマダラカミキリ!

こんにちは!今日は今の季節にとっておきのおしゃれな虫を私が紹介します!

よろしくね!

私が選ぶ今の季節一番おしゃれな虫はゴマダラカミキリ!
ゴマダラカミキリは今の季節とっても活発!
みんなのすぐ近くにもきっといるはず!


やっぱりなんていっても水玉模様がとっても素敵!


ゴマダラカミキリは好き嫌いが少なくっていろんな木を食べられるんです!
外見だけじゃなくって中身も磨いているのね!さすがゴマダラカミキリさん!

チョウとは違うおしゃれな虫ゴマダラカミキリ!
みんなの近くにもきっといるはずだから探してみてねー!


じゃ、ばいばーい^^
またねー!

2012年7月14日土曜日

飛んで灯に入る夏のハチ


暑い夜が続くこの時期,

バーベキューに花火に肝試し。

夜に外出する機会も多いですよね。

そんな時,外灯の下や自動販売機の周りに少し目を向けて見てください。

そこにはたくさんの虫,ムシ,むし。

昼間にはなかなか見かけないような種類も含めてたくさんの昆虫が姿を見せています。

そんな“飛んで火に入る夏の虫”にスポットを当ててみようということで,

今回から始まりました,シリーズ『飛んで灯に入る夏の〇〇』。

記念すべき第1回は『飛んで灯に入る夏のハチ』。 パチパチ



・・・・というわけで早速,筆者KKの自宅前の自動販売機を覗きに行ってきました。

今日見られたハチ(膜翅目)はこの11個体。









みんな小さいでしょ?
今回見られたのはアリのなかま(写真中央下など)とヒメバチのなかま(同左下など)。

アリは普段地面を歩く姿を見かけるけど,年に1度,オスとメスが出会って交尾をする時期だけは翅を持った姿を見ることができるのです。

この時にはたくさんの翅をもったアリが一斉に光に集まるので外灯の周辺はアリまみれになることだってあります

もう1つのヒメバチは,幼虫時代にほかの昆虫に寄生して育つ,寄生蜂のなかま。
小さい種類が多くて名前を調べるのが大変なグループです。
名前がついている分だけで世界に2万5千種類もいるんだとか。

そういえば,身近なハチであるミツバチやスズメバチのなかまが外灯を訪れることはほとんどありません。

今回見つけたハチ達は自動販売機の前で3分間ぐらいの時間で集めたもの。

虫たちはこんなにたくさん“灯に入る”わけですが,この理由はまだはっきりわかっていないんだとか。

いろんな種類を一度にたくさん見られる良い機会ですので,今度夜に外に出ることがあったら是非目を向けて見てくださいね。


というわけで,シリーズ『飛んで灯に入る夏の〇〇』,第1回目のハチ編でしたー。

※寄生蜂になかまにも産卵管で刺してくる種類もいるので気を付けてくださいね。

2012年7月5日木曜日

カブトムシが羽化!


昨年、友達からもらったカブトムシの幼虫が無事に羽化に成功しました。

僕が今年みた成虫第一号です。
昆虫ゼリーを食べている

ツノが小さいですがオスのカブトムシです。

この調子で他の個体もうまく羽化できれば良いのですが・・・

2012年7月3日火曜日

Gypsy moth

Gypsy moth (ジプシー・モス, 放浪する蛾)。

終齢幼虫になると蛹になるための良い場所を探して野原をさまようその姿からついたのがこの英名。

さて,なんのことでしょう??


答えはマイマイガ というドクガ科のガ。

本日,大学の壁にたくさん蛹がついているのを発見しました。

羽化まで長くても2週間弱。私が好きな寄生蜂が出てくることに期待です。











ところで和名の マイマイガ は雄成虫が日中に林内を活発に舞う姿からきたとか。

さらに,若齢幼虫が糸を使って木からぶら下がる姿から ブランコケムシの異名も持ちます。

そんなマイマイガですが,世界共通の名前(学名)は Lymantria dispar


Gypsy moth,マイマイガ,ブランコケムシ に Lymantria dispar

全部同じ生き物を指すっていうから,名前って面白いですね。


ちなみにマイマイガは世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている世界的な大害虫です。日本にはもともと分布しているんですけどね。

そうそう,若齢幼虫には毒があると言われているのでご注意を。