Gypsy moth (ジプシー・モス, 放浪する蛾)。
終齢幼虫になると蛹になるための良い場所を探して野原をさまようその姿からついたのがこの英名。
さて,なんのことでしょう??
答えはマイマイガ というドクガ科のガ。
本日,大学の壁にたくさん蛹がついているのを発見しました。
羽化まで長くても2週間弱。私が好きな寄生蜂が出てくることに期待です。
ところで和名の マイマイガ は雄成虫が日中に林内を活発に舞う姿からきたとか。
さらに,若齢幼虫が糸を使って木からぶら下がる姿から ブランコケムシの異名も持ちます。
そんなマイマイガですが,世界共通の名前(学名)は Lymantria dispar。
Gypsy moth,マイマイガ,ブランコケムシ に Lymantria dispar。
全部同じ生き物を指すっていうから,名前って面白いですね。
ちなみにマイマイガは世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている世界的な大害虫です。日本にはもともと分布しているんですけどね。
そうそう,若齢幼虫には毒があると言われているのでご注意を。

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